今まで知らなかった鎌倉・三浦の自然の中へ

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標高の低さで侮ってはいけません

横須賀、葉山、逗子、鎌倉市一帯に広がる三浦丘陵エリアは雪が降らないため、秋から春の低山歩きにオススメのエリアです。

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シイやカシなど、古来からの太平洋岸の地域に生育している照葉樹の森が広がっています。

低山ゆえに夏などは草木が生い茂り、虫も多いので歩きにくいので、秋から冬、桜が咲く早春までが歩くのに適した季節です。

鎌倉を中心に歴史的な史跡がハイキングルート上に点在しているので、歴史を感じながら歩くのもこのエリアの魅力の一つです。
一歩足を踏み込むと、市街地や住宅地が近い場所とは思えないほどに、自然豊かな谷戸や森が広がっています。
冬は晴天率が高く空気が済んでいるので、富士山や丹沢、相模湾や東京湾を望む展望を楽しめ、沢沿いの道も歩きやすくなるのです。

「え?こんなところに道があるの?」

都市に近い里山での冒険をテーマにした企画です。
都会の近くにこれほど深い谷戸や静かな森があることに、ビックリすることでしょう。
低山だからこそあえてマイナールートに入り、ちょっとだけ探検気分を味わってみたいと思います。

人があまり通らないルートを歩きます。
部分的に登山道整備が十分ではない箇所では、足場が崩れやすい場所や、倒木を跨いだり潜る場所、道幅が細い場所、藪をかき分ける必要がある箇所もあります。
また、沢沿いの道は水はけが悪く、滑りやすい箇所もあります。
少し歩きにくい箇所はありますが、危険個所はありませんのでご安心ください。
このエリアは普段着でハイキングしている方も多いですが、しっかりと登山の装備、登山の服装、防水の登山靴を履いてお越しください。

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このエリアを日々探検し続けているガイドが、その時期にオススメのルートをご案内します。
地図とGPSを頼りに、様々な「発見」をしながら、充実した山歩きを1日たっぷり楽しみましょう!

12月・紅葉の鎌倉・・・史跡と紅葉の名所を巡り、鎌倉の「秘境」と呼ばれる谷戸を探検

鎌倉から室町時代に作られた中世の墳墓跡の一つ「百八やぐら」を見学し、鎌倉随一と言われる紅葉の名所、獅子舞谷を歩きます。
そしてこの日の目当ては、鎌倉の秘境と呼ばれる谷戸を探検します。
最後は鎌倉アルプスの横浜側の玄関口、自然観察の森に下山。
誰もが歩いたことがあるほどの人気の天園ハイキングコースの一部と、その周辺を歩きますが、きっと皆さんが今まで知らなかった鎌倉に出会えることでしょう。
中世の鎌倉の頃と変わらない、鎌倉の森の奥深さを、是非体験してみてください。

1-3月・冬の三浦アルプス・・・三浦アルプスの森戸川源流と葉山の「秘境」大沢谷を探検

葉山・逗子・横須賀の境に位置し、東西に延びる三浦アルプス。
南尾根などの稜線を歩くメジャールートは、冬の低山歩きルートとして人気で、多くの登山者が歩いています。

その反面、複雑にルートが入り組む森戸川源流のルートは、道が分かりにくこともあって比較的訪れる人も少ない場所です。
特に、葉山の秘境と呼ばれる大沢谷を通るルートは三浦アルプスの中でも自然度、秘境度の高い場所で、野生動物の痕跡や姿を目撃できることが多い、都会の近くにある貴重な森です。
そんな三浦アルプスの沢沿いを辿って、源流から源流へ、静かでワイルドな山道を辿って歩きます。

特に冷え込みの厳しい時期は沢沿いに冷気が溜まり、沢の水面が凍結したり霜が降りたり、低山とは思えない幻想的な景色が見れることもあります。
そして何より雨が少ないので水量が少なく、、虫がいないので沢沿いの道を歩くのに最適な季節です。

また迷路のような谷の中を歩くので、地図読みをしながら歩きます。読図用の地図はこちらでご用意しますのでコンパスをご持参ください。
三浦アルプスの森をディープに味わう、とっておきの日帰りツアーです。

3-4月・春の鎌倉周回縦走・・・天然の要害、鎌倉の山をぐるっと縦走

源氏が鎌倉に幕府を開いた理由の一つとして、鎌倉は南を海に面し、それ以外の西・北・東の3方を山に囲まれた天然の要害であったことが知られています。
標高こそ鎌倉市最高峰の大平山が標高159mと低いですが、これらの山並みをぐるっと周回する形で縦走をする企画です。

市街地の中に部分的に山道・ハイキングコースが残されている形のため、残念ながら一部市街地の舗装路を歩く必要がありますが、まる一日鎌倉を歩き続けることで、思った以上に多くの史跡や古道の痕跡に出会うことが出来ます。
天園ハイキングコースなど有名なルートは観光客も多いですが、少し外れるだけで驚くほど静かで、鎌倉の自然本来の山道を歩くことが出来ます。
12月に開催している紅葉の鎌倉編と一部歩くルートが共通しますが、より歩く行程が長くなり、その分アドベンチャー要素は少なくなります。
それでも、源頼朝も歩いたとされる古道を歩き、鎌倉の歴史スポットを自然に触れながら歩き回る充実したルートになっています。
鎌倉の山を隅々まで歩き尽くしたガイドが、こだわり抜いて選んだとっておきの鎌倉周回ツアーです。

★各コースは記載した時期のみの募集ツアーを開催します。
募集ツアー開催時期以外にガイドを希望される方はプライベートガイドをご依頼ください。

参加者の声

⇒ SNS(twitterなど)の参加者レポートはこちらに掲載しています
鎌倉・三浦アドベンチャー 春の鎌倉周回縦走 2
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鎌倉・三浦アドベンチャー 紅葉の鎌倉アルプス編
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鎌倉・三浦アドベンチャー 紅葉の鎌倉アルプス編
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鎌倉・三浦アドベンチャー 冬の三浦アルプス編 
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鎌倉・三浦アドベンチャー 紅葉の鎌倉アルプス編
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鎌倉・三浦アドベンチャー 冬の三浦アルプス編 
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ツアーの様子

ツアー情報

体力度

紅葉の鎌倉  ルート定数「24.7」
冬の三浦アルプス  ルート定数「16.9」
春の鎌倉周回縦走  ルート定数「28.4」

技術度

紅葉の鎌倉 B
冬の三浦アルプス B
春の鎌倉周回縦走 B

2024年
開催日程

冬の三浦アルプス 2月8日(木) 

春の鎌倉周回縦走 4月5日(金) 2月5日(月)20時募集開始
19:59以前に届いた申込は翌日0:00に申し込みが届いたものとして取り扱いますのでご注意ください

紅葉の鎌倉 【開催予定】12月12日(木)、12月13日(金)、12月14日(土) 9月募集開始予定

2023年
開催実績

春の鎌倉周回縦走 3月26日(日)、4月5日(水)
冬の三浦アルプス 1月29日(日)、1月31日(火)
紅葉の鎌倉 12月10日(日)、12月13日(水)、12月16日(土)、12月17日(日)

参加料金
(/1人)
紅葉の鎌倉・冬の三浦アルプス 13,000円
春の鎌倉周回縦走 14,000円
平日日程は自動的に1,000円割引となります
参加料金詳細 <料金に含まれるもの>ガイド料、講習料、傷害保険料
・参加者個人の交通費は各自のご負担となります。
・割引についてはこちらのページをご覧ください。>>>
参加対象
(応相談)
高校生~70歳
山歩きの経験がある方ならどなたでもご参加頂けます。体力度をご参照ください。
講師・ガイド 野中径隆(日本山岳ガイド協会認定登山ガイド) 
参加定員 8名
最少催行人数 3名

 

集合情報

開催地

<紅葉の鎌倉> 鎌倉宮-天園ハイキングコース-獅子舞谷-天台山-秘密の谷戸-大平山-横浜自然観察の森

<冬の三浦アルプス> 川久保バス停-森戸川源流-乳頭山-大沢谷-境橋バス停

<春の鎌倉周回縦走> 鎌倉駅(バス移動)名越バス停-名越切通-子ども自然ふれあいの森-報国寺前-秘密の谷戸-天園-明月院前-大仏切通-稲村ケ崎

集合場所・時刻

<紅葉の鎌倉> 京急バス・大塔宮(鎌倉宮)バス停 9:00

<冬の三浦アルプス> 京急バス・川久保バス停 9:10

<春の鎌倉周回縦走> JR・鎌倉駅東口改札口前 9:00

アクセス情報

<紅葉の鎌倉>

【電車利用の場合】
JR横須賀線で鎌倉駅までお越しになり、京急バスをご利用ください。
鎌倉駅東口5番バス乗り場(改札口目の前)から、鎌倉駅8:40発のバスが8:48大塔宮に到着になります。
【京急バスのダイヤはこちらでご確認を】

【マイカー利用の場合】
登山口と下山口が異なりますので、鎌倉駅や大船駅周辺のコインパーキングを利用してください。
解散地の「森の家前」バス停からはJR大船駅か、京急金沢八景駅にバスで移動できます。

【解散地からのバス】
森の家前バス停から神奈川中央バスを利用します。
【神奈川中央バスのダイヤはこちらでご確認を】

<冬の三浦アルプス>
京急バス・川久保バス停集合

【電車利用の場合】
JR横須賀線で逗子駅、京急逗子線で新逗子駅までお越しになり、京急バスをご利用ください。
バスの本数が少ないですので、JR逗子駅発9:00発(9:06川久保到着)のバスにお乗り遅れのないようにご注意ください。
【京急バスのダイヤはこちらでご確認を】

【マイカー利用の場合】
下山後にJR逗子駅行きのバスを利用する必要がありますので、長柄橋バス停近くのリパーク葉山長柄か、さくらパーキング葉山をご利用ください。

<春の鎌倉周回縦走>
JR鎌倉駅東口改札口集合

【電車利用の場合】
JR横須賀線で鎌倉駅までお越しになり東口に出てください。
江ノ電をご利用の方はそのまま改札を出ると西口側になるので、JR鎌倉駅構内の通り抜けが可能ですので必ずJR側の東口側へ出てください。

【マイカー利用の場合】
JR鎌倉駅近くか、解散地の稲村ケ崎駅周辺のコインパーキングなどをご利用ください。

 

その他

キャンセル料金について
〈募集ツアー・講習会〉
キャンセル期間
キャンセル料金
申込~60日前
20%
59日~40日前
30%
39日~20日前
50%
19日~10日前
60%
9日~4日前
70%
3日~2日前
80%
前日・当日
(及び連絡なし)
100%
日程変更について 特になし。
開催中止について 大雨警報発令時、台風接近時など悪天時は中止となります。
中止の際は、前日20時までに中止の連絡を致します。
その他

●服装について
登山道を歩きますが一部藪が多かったり、倒木を跨いだり潜る箇所があります。
汚れても構わない服装(長袖・長ズボン)でご参加ください。
タイツにハーフパンツやスカートではタイツが傷つく可能性があります。
また鎌倉三浦エリアは水はけが悪くぬかるみ箇所が多いので、フットスパッツ(ゲーター)の持参をオススメします。

●装備について
毎回、沢沿いのルートを歩きますので必ず防水の靴で、足首のある靴(ハイカット・ミドルカット)を推奨します。
沢沿いは滑りやすい箇所がありますので、トレッキングポールの持参を推奨します。
特に冬の三浦アルプスは沢沿いのルートが長いのでポールを必ずご持参ください。
冬の三浦アルプス編は1-2月のため気温により一部凍結箇所がありますがアイゼンは不要です。

●三浦アルプスのルートはコース上にトイレがありません
登山開始前と、下山後のコンビニ以外にトイレがありません。
山中では休憩時に隠れられる場所がありますので、野外トイレをご利用ください
(予め、ティッシュやゴミ袋など野外トイレセットをご用意願いします)

装備のレンタルが可能です。 レンタル品についてはこちらでご確認下さい

 

タイムスケジュール

冬の三浦アルプス

09:10 京急バス・川久保バス停集合

 最寄りのセブンイレブンに立ち寄ってから登山開始

11:00 森戸川林道終点

12:30 森戸川源流付近で昼食休憩

14:00 大沢谷へ下降

15:45 境橋バス停にて解散

紅葉の鎌倉

09:00 鎌倉宮バス停集合(京急バス「大塔宮」バス停)

09:15 登山開始

10:00 天園ハイキングコース

10:45 大平山(トイレあり)

11:00 獅子舞谷

12:00 天台山

12:40 昼食休憩

14:20 天園

15:45 横浜自然観察の森(トイレあり)

16:00 森の家前バス停にて解散

春の鎌倉周回縦走

09:00 JR鎌倉駅東口集合

09:10 バス乗車

09:14 名越バス停下車

09:30 名越切通

11:15 報国寺(トイレあり)

12:00頃 昼食休憩

13:40 大平山(天園・トイレあり)

14:50 勝上山

17:00 極楽寺

17:30 稲村ケ崎到着

※ダイヤモンド富士(17:50頃)を海で見た場合、18:10頃に稲村ケ崎駅で解散になります。
見れない場合、その分解散が早まる場合があります。
稲村ヶ崎温泉に立ち寄ることも可能です

※登山ルートやスケジュールなど、時期や天候状況などの理由により変更がある場合があります。

日帰りトレッキング装備・服装リスト

日帰りトレッキング装備・服装リスト(別ページへ移動)

ツアー・講習会共通の参加特典

相談はいつでも無料

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登山装備の購入やその他登山準備に関する電話・メールでの相談を随時承っています。

お気軽にお問い合わせ下さい!

ガイドが撮影した写真のデータをプレゼント!

参加後に、ガイドが撮影した写真データをWEBアルバムに掲載して、メールでお知らせをお送りしています。

(※ ツアー開催後、3ヶ月以内を目安に掲載しております)

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②「LIS・直前空席情報お知らせ LINEアカウント」の特徴・特典

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人気の講習会(山の歩き方講習会など)やツアーでは、募集開始まもなく満員となることがあります。しかし、申込者の様々なご事情(ケガ・体調不良)により、開催日近くでキャンセルが発生する場合があります。

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申し込み方法

  1. このページのツアー詳細情報を確認してください。
  2. 下部のツアー規約をダウンロードして内容を確認してください。
  3. 参加者一人につき、1件ずつ申込フォームを入力して、送信してください。
  4. 募集開始日時以降に申し込みをお願いします。
    LINE登録特典の「早期申込※」を利用する場合は募集開始日時の24時間前から、「優先申込※」を利用する場合はホームページに情報掲載後いつでも申込可能です

※早期申込・優先申込
通常の申込とは異なり、募集開始日時前に申込みできる早期申込と優先申込があります。詳しくはこちらをご確認ください

分からない点などがございましたら、お問い合わせフォーム よりご連絡下さい。

 

 

 ※上記以外の方法でも受け付けています
  1. ” Excelファイルの申込書 ”をダウンロードし、入力する。 (※Excelファイルが開けない方はこちら
  2. 申込書に記載されたアドレス宛にメール添付で申込書を送る。

※ 申し込みは、先着順となりますので、残席が少ないツアーなどは申し込み前に一度電話でご連絡ください。