(必携)の服装、装備については必ずご持参ください。
万が一、必携の服装・装備に忘れ物や不備が確認された場合、参加をお断りさせて頂きますので、ご注意ください。
LISでは、参加者の皆さん向けに登山装備のレンタルを行っています。是非ご活用下さい。
服装(必携)
レインウェア | 水を通さない素材のフード付きレインウェア(ジャケット)をご用意ください。 登山用ではなくてもOK。小さいお子さんはレインパンツはなくても構いません。 破けやすいビニール製の雨具は避けましょう。 |
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アンダーウェア・インナーウェア | 登山ではよく汗をかくため、汗で衣服が濡れたままでは不快です。 出来る限り速乾性素材(化学繊維)の下着類やアンダーウェア(Tシャツなども)を着用するようにしてください。 綿素材のウェアを着用する場合は、必ず子ども分は着替え一式を持参するようにしてください。 |
防寒用ウェア | 季節に応じて、長袖シャツや、薄手のフリース、ダウンジャケットなどを用意して下さい。 低山を歩く場合は、普段と同じ感覚で防寒着をご用意ください。 |
ズボン | ジーンズなど綿素材で伸縮性が悪いズボンは、動きにくいので、膝が曲げ伸ばししやすいものを着用してください。 ズボンは泥ハネなどで汚しやすいので、子どもは必ず着替え分をご用意ください。 |
手袋 | 雨や風の中でも手が冷えないためにも、10-3月頃は手袋をお持ち下さい。 雨に濡れても保水しにくいフリースや化繊素材のものがオススメです。 |
靴下 | ハイキングシューズを履く場合は、靴ずれ防止のため厚手の登山用のソックスがいいでしょう。 運動靴(スニーカー)の場合は普通の靴下で構いませんが、靴下の予備を持参することをオススメします。 |
帽子 | 暑い時期は日除け用のつばのある帽子、寒い時は保温用の耳が覆える帽子をご用意ください。 |
持ち物(必携)
運動靴か ハイキングシューズ |
普段から履いている運動靴(スニーカー)で構いません。 登山用にハイキングシューズを購入される場合は、アドバイスをしますのでご相談ください。 雨天後の登山の時は長靴での参加をオススメします。 ただ、長靴はゆるいと歩きにくいですので、厚手の靴下を履いたり、中敷きを重ねたりして、緩みが少ないように調整しておくようにしてください。 |
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ザック | 行動中に手が自由に使えるように、両肩で背負うバックパックをお持ち下さい。 小さなお子さんは荷物が重いと歩きにくいですので、水筒とおやつなどを入れる程度の小さいザック(10L以下)のものでOKです。 大人は子どもが疲れた時に、子どものザックを収納できる程度の少しゆとりのあるザック(25-30L程度)がオススメです。 |
水筒 | 行動中の飲み物を入れるもの。ペットボトルでも構いません。 子どもは200-500ml程度の容量、大人は子どもの分の予備を含めて少し多めに持参しましょう。 寒い季節は、暖かい飲み物を入れられる保温性のある水筒もあると良いでしょう。 |
昼食・行動食(おやつ) | テーブルがない場所でお昼を食べる可能性があります。 特に小さなお子さんは箸やスプーンを使ってうまく食べることが難しいので、昼食はおにぎりやサンドイッチなど手で食べやすいものを中心にご用意ください。 昼食時はLISで汁物(スープや味噌汁)を用意します。 また、途中の休憩で食べるおやつですが、ドライフルーツや干し芋、せんべいなど出来る限り砂糖を使用していないおやつを持参してください。 |
カップとスプーン | 昼食時にお味噌汁(たまに野菜スープ)をご用意しています。 割れない素材(プラスチックやアルミなど)のマグカップや登山用カップとスプーンをご用意ください。 |
ビニール袋 | ゴミ袋として、また、濡れては困るものの防水パック用として、大小各数枚お持ち下さい。 |
タオル・手ぬぐい | 汗を拭いたり、首に巻いて日焼け対策にも使えます。 |
ティッシュ | お手洗いで必要な場合もあります。水のない時の手洗い用にウェットティッシュもあると便利です。 |
健康保険証 | 万一に備えてお持ちください。身分証明書にもなります。 |
携帯電話 | 携帯電話が通じる場合がありますので、緊急時に役立ちます。 |
宿泊装備(宿泊ツアーのみ必携)
寝袋 ★レンタルあり |
夏用の寝袋をご用意下さい。 登山用でなくキャンプ用でもOKです。 |
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個人用マット ★レンタルあります! |
保温性、弾力性のあるマットを寝袋の下に引くことで、はじめて快適に眠ることが出来ます。 空気で膨らませるエアーマットよりも、丸めて畳むウレタン製のマットがオススメです。 お子様は大人用ではなく120cm程度の長さがあればOKです。 |
食器類 | 食事の際に使います。 汁物やお茶を飲むためのカップ、ご飯とおかずを入れる器(2つ)、箸、スプーン おかずを入れる器は食器の蓋でも大丈夫です。 なるべくかさ張らない方がいいので、登山用のものをおすすめします。 |
ヘッドランプ ★レンタルあり |
夜間の照明として必需品です。 手に懐中電灯を持つと歩きにくく危険ですので、必ず頭につけるタイプをご用意下さい。 |
洗面用具 | 歯ブラシ(山では歯磨き粉なしで磨くようにしましょう) また、手を洗いたい、洗面をしたい時に、ウェットティッシュがあると便利です。 |
虫よけグッズ | 夕方から朝にかけてのキャンプサイトでは虫さされに注意しましょう。 蚊取り線香はこちらでご用意します。 |
あると便利!な物
以下は、必携の装備ではありませんので、持参については各自でご判断ください。
フットスパッツ ★レンタルあります! |
登山用のレッグカバーです。濡れた道を歩く際に、ズボンのすそが泥で汚れたり、濡れるのを防いでくれます。 開催日直前の天候によって、路面状況が変わりますので、状況が分からない場合はお問い合わせください。。 |
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腕時計 | どんなものでもOKです。濡れたり汚れたりしても大丈夫なものが良いでしょう。 |
トレッキングポール ★レンタルあります! |
脚力に不安がある方、膝・腰が弱い方、お子さんを背負って歩く方はトレッキングポールの使用をおススメします。 子どもは体重が軽いので、使用する必要はありません。 |
サングラス | 雪があるフィールドでは紫外線が強いため、目を紫外線から保護することをオススメします。 |
日焼け止めクリーム | 春~夏にかけての紫外線が強い時期、標高の高い場所、雪のフィールドでは日焼け対策が必要です。 |
防水スタッフバック | 荷物を小分けする防水袋が登山用品店で販売されています。 必要に応じて利用してください。 |
常備薬 | 必要であれば。 |
カメラ | ご自由にお持ち下さい。 |
※備考 |
(1) 下山後に着替えたり入浴したい場合は、着替えやタオルなどのご用意をおすすめします。 (2) ガイド車による送迎を実施する場合のみ、不要なお荷物は車でお預かりできます。 |
レンタルが可能な装備品
参加者の皆さん向けに登山装備のレンタルを行っています。
初めてのトレッキングで全ての装備を揃えるのは大変だと思いますので、是非レンタルをご活用下さい。
親子向けツアーの開催予定
「ガイドツアー・講座・講習会 開催スケジュール」で確認して下さい。
また、プライベートガイド(お客様からのご依頼・ご要望に応じてオリジナルプランを企画して実施するガイドツアー)の依頼も受け付けています。