北アルプス最奥・雲ノ平と黒部源流を巡る































北アルプス最奥の秘境、現代に残された桃源郷を目指して
日本で「最も登山口から遠い山小屋」で知られる高天原山荘と高天ヶ原温泉を目指して、黒部源流域の山々を歩きます。
雲の平と高天原一帯は、黒部川の源流域にあたり、1泊や2泊の登山では訪れることが難しい、文字通り「秘境」と呼ぶにふさわしいエリアです。
雲ノ平のみを訪れる登山者やツアーが多いですが、LISのツアーでは雲ノ平よりもさらに奥にある高天原を目指します。
雲ノ平よりも知名度は低く、地味な印象があるかもしれませんが、高天原は現代社会と最も隔絶された山小屋とも言え、せっかくこのエリアに訪れるならその「秘境」を是非味わってもらいたいと考えています。
しかしながら、どうしてもお盆や夏の連休は多くの登山者が集中します。
そのため、混雑を避けた時期にガイドツアーを企画しています
そんな「秘境」に時間と労力をかけてわざわざこの時期に訪れるのにはワケがあります。
雲ノ平・高天原へ至るルートは主に岐阜県新穂高温泉登山口と、富山県折立登山口から入山するルートが一般的です。
これに加えて長野県の高瀬ダム登山口から裏銀座縦走路を通るルートも複数ルートからのツアーを開催しています
複数プランで開催する関係で、ご希望の行程が毎年開催されるとは限りません
希望するツアーに確実に参加したい方は開催日程の約4か月前までに日程リクエストをご連絡ください
また、夏と秋と年2回開催日程を設けています。
どちらの季節も景色が素晴らしいですが、違いとしては7月の方が暖かく、日が長くて行動しやすいですが、その分ブヨなどの虫対策が必要になります。
黒部源流域・雲ノ平・高天原の魅力
北アルプスの奥地に忽然と現れる雲ノ平、10万年前までの噴火によって誕生した溶岩台地です。
雄大な台地には夏はお花畑、秋は草紅葉を楽しむことができます。
黒部源流域は傾斜が少ないため流れも穏やかで、その渓谷の美しさを楽しむことも出来ます。
雲ノ平の周囲をぐるりと鷲羽岳・水晶岳・黒部五郎岳・薬師岳などの名峰がそそり立っていて特異な景観を楽しむことが出来ます。
岩苔小谷の途中に現れる平地、ここに高天原の湿原と山荘があります。
雲ノ平と比べると展望が少ない谷あいの場所ですが、ここが日本最奥の山小屋と温泉がある場所です
高天原温泉からさらに徒歩20分、訪れる人も少ない竜晶池と夢ノ平、その場所に立って何を感じるのか、是非ご自身の目で確かめてみてください
北アルプス奥地の自然、黒部源流域の渓谷美など、変化にとんだ景勝地を巡る盛り沢山のツアーです。
気象状況を見て、柔軟にスケジュールやルートの調整を行い、登山を安全に実施していきます。
標高差があり、1日の行程も長いですので、高低差のある長時間の登山への慣れと、体力が必要になります。
ご参加に当たり、不安なことがありましたら遠慮なくご相談下さい。
装備の軽量化などのアドバイスも随時行った上で、万全の状態で登山当日を迎えられるようお手伝いさせて頂きます。
この雲ノ平から高天原に至る黒部源流エリアは個人的にとても思い入れのある場所です。
景色が素晴らしいとか、そういった次元ではなく、言葉にならない体感を、初めてこの地を訪れたときに得ることが出来ました
今のツアーとは少しルートが異なりますが、その時の体験をブログ記事に書いています。
また、2021年の秋ツアーの様子もブログ記事にしています。よかったらご覧になってみてください。
ご参加にあたっての注意点
通常の登山道よりも北アルプスの岩交じりの段差の大きい登山道は体力的な負担が大きくなります。
日常的に低山や標高差の少ないルートを歩いているだけの場合、大きな負担が予想されます。
ツアー前には累積標高差2000m(1000m登って、1000m下る)程度の登山を行い、新穂高から5Daysツアーにご参加の方はコースタイムの1.3倍以内、裏銀座縦走5Daysと新穂高から4Daysツアーにご参加の方は1.1倍以内の時間で歩けるようにご準備ください。
また、ルート上に岩が多くポールが使いにくい箇所が存在しますので、普段の登山で常にダブルポールを使って歩いていている方には体力的な負荷が大きくご参加が難しい可能性があります。
ツアー参加に必要な体力度やトレーニングについて、さらに詳しいことを知りたい方はお問い合わせをお願いします。
ツアー情報
| 体力度 | 折立から4Days 折立から5Days 裏銀座縦走5Days 新穂高から5Days 新穂高から4Days |
|---|---|
| 技術度 | C |
| 2025年募集日程 | 折立から4Days 9月26-29日(金-月) この日程は5Daysから4daysにプラン変更しました(8月12日) 申込1次締切は8月26日(火)ですこの時点で3名の催行人数が集まらない場合開催を中止します |
| 開催実績 | 折立から5Days 2024年9月25-29日(水-日) 新穂高から5Days 2022年7月23-27日(土-水)、2023年9月28日-10月2日(木-月) 新穂高から4Days 2021年9月22-25日(水-土)、2022年9月25-28日(日-水)、2025年7月30日-8月2日(水-土) |
| 参加料金(/1人) | 折立から4Days 65,000円 |
| 参加料金詳細 | <料金に含まれるもの>ガイド料、傷害保険料 ・参加者個人の交通費・宿泊費は各自のご負担となります。 ・割引についてはこちらのページをご覧ください。>>> |
| 参加対象(応相談) | 18~70歳 過去1年以内に標高差1500m以上のアルプス登山の経験があること。 ダブルポールでしか歩けない方、岩場歩行が不安定な方のご参加は難しいです 折立から4Days・5Daysは累積標高差2000m程度のコースを標準コースタイムの1.3倍以内の時間で歩ける方 新穂高から5Daysは累積標高差2000m程度のコースを標準コースタイムの1.2倍以内の時間で歩ける方 裏銀座縦走5Daysと新穂高から4Daysは累積標高差2000m程度のコースを標準コースタイムの1.1倍以内の時間で歩ける方 ★累積標高差2000mとは登り1000m、下り1000mのルート |
| 講師・ガイド | 野中径隆(日本山岳ガイド協会認定登山ガイド) |
| 参加定員 | 5名 申込が多い場合定員を増やし、ガイド2名体制で開催する場合があります |
| 最少催行人数 | 3名 |
| 集合場所・時刻 | 折立から4Days 有峰口駅 前日16:20 |
|---|---|
| 集合場所・住所 | 折立から4Days 富山県富山市 |
| アクセス情報 | 【折立から4days・5days】 【マイカー利用の場合】 北陸自動車道の富山ICもしくは立山ICから折立登山口(4Daysは有峰ハウス)までお越しください 【電車利用の場合】 JR富山駅までまずお越しください。5Daysはガイドと参加者で(マイカー利用者を除く)有峰口駅-折立登山口間をタクシー乗合で往復します。 タクシー利用者の人数で料金を分担します。(片道ジャンボタクシー17,000円、普通タクシー12,000円程度です) 4daysはガイド車に乗合で有峰口駅-折立間を移動します。 【その他】 富山行き高速バスや富山空港への飛行機を利用して、富山までの移動が可能です。 なお、登山口の水場は飲用できませんので、登山に必要な水は事前にご用意ください 【前泊について】 4daysは有峰有料道路が夜間・早朝に通行できないため、有峰ハウスに前泊します 宿泊料金は部屋割りによって変わりますが、1泊夕食付きで7,600~8,100円になります。1日目の朝食は各自持参してください 【裏銀座縦走5Days】 【マイカー利用の場合】 登山口と下山口が異なるため、松本駅周辺に駐車しておくのが理想的だと思います。 【電車利用の場合】 JR信濃大町駅から乗合タクシーなどで七倉山荘までお越し下さい。 早朝集合のため原則的に七倉山荘に前泊をお願いします。 【高速バス利用の場合】 信濃大町行きの高速バスが出ています。 【新穂高から4Days・5Days】 【マイカー利用の場合】 長野自動車道・松本ICから国道158号経由で平湯、国道471号で栃尾経由、県道475号で新穂高温泉までお越しください。 ICから90分ほど 東海北陸自動車道・高山ICから国道158号経由で平湯、国道471号で栃尾経由、県道475号で新穂高温泉までお越しください。 ICから70分ほど。 新穂高温泉の駐車場について 新穂高温泉には登山者用駐車場が複数ありますが、集合場所である新穂高温泉バス停近くの登山者用駐車場は満車になることが多いです。 鍋平などの離れた駐車場に車を置いた場合、集合場所まで30-40分ほど歩く必要がありますのでお車の方は時間に余裕を持ってお越しになることをオススメします。 【電車利用の場合】 JR松本駅、高山駅からバスでお越しください。 新穂高温泉まで直通のバスと、平湯温泉で新穂高温泉行きに乗り換えて移動することも可能です。 【高速バス利用の場合】 大阪・名古屋から高山行きの高速バスや、新宿から新穂高行きの高速バスなどが出ています。 登山者用の臨時バスなども運行されていますので、運航日を確認してご利用ください。ただし、夜行バス利用の場合、バスの中で眠れない方は体調不良の原因になるため利用を避けて頂くようお願いします。 なお、新穂高から5Daysツアーではガイドは平湯温泉に前泊しますので、集合前に平湯温泉から新穂高温泉まではガイド車に同乗可能です |
| キャンセル料金について | キャンセル期間:キャンセル料金 申込~60日前:20% 59日~40日前:30% 39日~20日前:50% 19日~10日前:60% 9日~4日前:70% 3日~2日前:80% 前日・当日(及び連絡なし):100% |
|---|---|
| 日程変更について | 特になし |
| 開催中止について | 大雨警報発令時、台風接近時など悪天時は中止となります。 中止の際は、5Daysは前日19時まで、4Daysは前日AM6時までに中止の連絡を致します。 |
| その他 | 【宿泊について】 双六小屋、わさび平山荘、三俣山荘は無料、雲ノ平山荘・太郎平小屋・薬師沢小屋・高天原山荘は有料で充電が可能です。 高天原山荘では徒歩20分ほどにある温泉が利用出来ます。男湯・女湯(脱衣所ありの内湯)と露天風呂がありますので、女性の方も入浴しやすい環境です。石鹸やシャンプーは使えません。タオルは現地で購入可能です。 山小屋宿泊料金については各山小屋のホームページをご確認下さい 前泊分を含めて行程中の山小屋はガイドが全て予約を行っております 【飲料について】 各ツアー、行程の途中の各山小屋で水が補給できます。(一部有料) 行程中は最大1L程度を携行できるように水筒をご用意ください。 【荷物預けについて】 登山口に荷物を預けることが出来る場所がありません。 折立から、新穂高からのツアー時は下山後の着替えなどは1泊目の山小屋に預けることをご検討ください。預ける場合は荷物を収める袋などをご用意ください。 【持参装備補足情報】 沢沿いのルートなど地面が濡れている箇所を通りますので、ロングタイプのフットスパッツ(ゲイター)を必ずご持参下さい。 【食事について】 山小屋は原則1泊2食で宿泊し、原則朝食はお弁当になります。山小屋で朝食を食べる場合はスケジュールに記載しています 昼食は持参したものを食べても構いませんが、長期登山になりますので、お昼ごろに山小屋に立ち寄る場合は山小屋の昼食メニューを食べることが可能です。(スケジュール表にお昼休憩30分と記載しています) お昼ごろに山小屋に立ち寄れない場合は、前日宿泊する山小屋でお昼用のお弁当を頼むこともできます。 なお、山小屋でお湯をもらえます(一部有料)ので、保温水筒があると便利です。 行動食も全て持参すると荷物が重くなりますので、立ち寄る山小屋で昼食・行動食を購入して補充することとし、出来る限り持参装備は軽量化されることをおススメします。 【入浴について】 高天原温泉は囲いのある男女別内湯と露天風呂があります。ただし、湯温の調整が難しく内湯がぬる過ぎたり熱すぎたりして入りづらい場合もありますので予めご了承ください。 露天風呂(混浴)が湯温が安定して入りやすい場合もあるので水着や湯あみ用のウェアを持参することもご検討ください 【装備のレンタル】 レンタル品についてはこちらでご確認下さい |
3日目
05:00 起床・朝食・出発準備
山小屋で朝食予定
07:00 登山開始
大東新道経由
14:00 薬師沢小屋到着
17:00 夕食・翌日準備
20:00 就寝予定
4日目
04:30 起床・出発準備
05:30 登山開始
09:20 太郎平小屋
14:10 折立下山
15:00 有峰口駅・解散
全日程、休憩時間を含めて標準コースタイムの約1.4倍のゆとりスケジュールで行動します
1日目 行動10時間15分
2日目 行動8時間15分(+高天原温泉・竜晶池散策)
3日目 行動7時間
4日目 行動8時間40分
※天候などの理由によりルートや宿泊の山小屋など、行程を変更して実施する場合があります。
山小屋宿泊ツアー装備・服装リストは、下記ページに掲載しています。
ツアー・講習会共通の参加特典
相談はいつでも無料
登山装備の購入やその他登山準備に関する電話・メールでの相談を随時承っています。
お気軽にお問い合わせ下さい!
ガイドが撮影した写真のデータをプレゼント!
参加後に、ガイドが撮影した写真データをWEBアルバムに掲載して、メールでお知らせをお送りしています。
(※ ツアー開催後、3ヶ月以内を目安に掲載しております)
>>>詳しくはこちら
LINE公式アカウントのご案内(特典など)
LISでは2つのLINEアカウントがあります。
- ① 「ネイチャーガイド・リス 公式LINEアカウント」
- ② 「LIS・直前空席情報お知らせ LINEアカウント」
人気の講習会(山の歩き方講習会など)やツアーでは、募集開始まもなく満員となることがあります。しかし、申込者の様々なご事情(ケガ・体調不良)により、開催日近くでキャンセルが発生する場合があります。
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申し込み方法について
- 各ページのツアー・講習会の詳細情報をご確認ください。
- 下部のツアー規約をダウンロードして内容を確認してください。
- 申込フォームに入力して、送信してください。
分からない点などがございましたら、お問い合わせフォーム よりご連絡下さい。
※ダウンロード方法 : ファイル上で右クリック ⇒ 対象をファイルに保存
※上記以外の方法でも受け付けています
- ” Excelファイルの申込書 ”をダウンロードし、入力する。 (※Excelファイルが開けない方はこちら)
- 申込書に記載されたアドレス宛にメール添付で申込書を送る。もしくは印刷して手入力し郵送する。( 郵送先はこちら)
※ 申し込みは、先着順となりますので、残席が少ないツアーなどは申し込み前に一度電話でご連絡ください。。

