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富士登山ツアーに参加される方の多くは登山経験のない方々がほとんでです。

そのため各社が主催ししているツアーにも、体力度合いや年齢などで制限を設定しているものはほどんどありません。

では、このような「誰でも参加OK」の富士山ツアーは安心して参加出来るものなのでしょうか?

正直申し上げて、このような無条件で受け入れるツアーは、参加者の快適・安全・満足よりも、「別のこと」を重視したツアーです。
このようなツアーの実態を少しだけお話します。

誰でも参加出来る=体力に見合わない方はリタイアしてもらう

このような考え方で運営されていますので、参加者の皆さんの中で体力があって、ガイドの歩くペースについていける方だけが生き残ることが出来る、すなわち登頂することができます。

いわば弱肉強食です。

山小屋が多い富士山では、最寄りの山小屋でいつでも休憩をすることが出来ます。
しかし、それはすべて有料です。

ツアーを運営するガイドは、高山病になったり、体調を崩した方を途中の山小屋に置き去りにしていく前提でガイドをおこなっています。
宿泊した山小屋であれば問題はありませんが、それ以外の山小屋の場合、別料金を払って皆が下山してくるまで待たなければなりません。
 

良く見かけるガイドツアーの様子

ツアーの中に、80歳くらいの高齢の方など、明らかに登頂出来ないように見える方がいる場合があります。

5合目から歩き始めて6合目まで歩くだけでも体力差がはっきりしてきます。

そこで、「あなたは山頂までは難しいかもしれない」とガイドは助言。

場合によってはここでリタイアします。

ツアー一行が翌日下山して来るまで待つため、ツアーとは別の山小屋に宿泊する場合ももちろん自腹です。

もし、7合目まで付いて来れたとしても、フラフラです。

「体力的には限界だと思うのでここでリタイアして下さい」

しかし、体調が悪くて下山が必要であったとしても、最寄りの山小屋まで案内するだけで、ガイドや添乗員さんは一切介抱をしてくれません。

聞いた話によると、吉田側の山小屋では高山病で自力下山できない登山者を相手に、勝手に馬を手配して強制的に下山をさせるのだそうです。

ご本人から聞いた話ですが、山小屋スタッフが言っていた料金と、馬ひきのおじさんの言う料金が違ったり、勝手に手配されたり、予想外の一万円以上の出費となり、屈辱的な体験だったとのことです。

私は、常に自身でガイドしながら横目で他社さんのツアー運営を拝見してきました。

出来れば他の事業者さんの悪口はあまり言いたくないのですが・・・。

価格競争、集客重視で運営している大型ツアーさんの目に余る、時には非合法では?理不尽では?と感じることが多いのです。

富士山を登るか方は初めての方が多いです。
ですから、なるべく実態をお伝えしたいと思っているので、今後も気づいた時にこの記事を更新していく予定です。

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