7/26.27日の1泊2日、18名の親子グループの皆さんのプライベートガイドツアーで富士山に行ってきました。
LISのガイドスタッフ4名を含め、総勢22名で触れた富士山の自然。
二日目は悪天候のため、8合目の山小屋から山頂を目指すことは出来ませんでしたが、子ども達と一緒に楽しみながら過ごした2日間でした。
素晴らしかったのが1日目、八合目到着直後にかかった大きな虹。
半円状に一部が二重になった虹は、大きすぎてカメラのファインダーに収まりませんでした。
富士宮登山道は、元祖七合目から八合目までの約3000~3200m地点が岩場が多い難所となっています。
酸素の薄さを実感しながら、岩の段差を一歩づつ進んで、ようやくたどり着いた先に広がった虹。
そして、その後は一瞬ながらブロッケン現象も現れてくれました。
5合目スタート時は晴れていたものの、風があり、途中少し雨に降られました。
参加者の皆さんのうち、9~15歳のお子さんが9名、中にはダウン症のお子さんもいて、小さい体には大きな試練の連続だったと思います。
登頂は果たせなかったですが、虹やブロッケン現象だけ出なく、影富士や夜景も綺麗に見えて、富士山でしか見る事の出来ない美しい光景が目に焼きついたのではないかと思います。
そういう自分も、下から上がってくる仲間達の姿と虹を見つめながら、一人感動していました。
その時にふと思い出したのが、タイトルの言葉(北米インディアンのことわざ)です。
同じ虹を街で見たとして、あれほどまでの感動は味わえません。
苦労して登ってきたからこそ、仲間達と喜怒哀楽を共に過ごす時間があってこそ、自然の中での体験や光景が魂に響いていくんだなぁということを、今回の22名の仲間達と過ごした時間を経て、そして、あの虹を見て改めて感じたのでした。
長い人生の中で虹を見る機会は何回でもあると思います。
でも、皆さんと同じように、あの虹の姿は僕自身の心にも深く刻まれ、残り続ける特別なものになりそうです。
